November 15, 2024

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薪を運ぶのに重宝するのがログキャリー(薪バッグ)。薪を括ったワイヤーが手に食い込むことなく、サイト内を移動するときにも便利です。スタンドが付属しているため、薪を地面の湿気から守ることができるのもポイント。その点、日本の家具メーカーが手がけるアウトドアブランドの「HangOut(ハングアウト)」のログキャリーとスタンドがセットになった「Log Carry with Stand」は、帆布とスチールというタフな素材の組み合わせで、すっきりとした見た目も気に入っています。(Sae Shimono / Producer, Digital Marketing )サトウキビの搾りかすで作った着火剤UCO:ストームプルーフ スイートファイヤーマッチの要領で箱にこすりつければ発火する着火剤があれば、ライターなども不要で便利。米国ワシントン州のアウトドアブランド「UCO(ユーコ)」の「ストームプルーフ スイートファイヤー」は、サトウキビの搾りかす「バガス」を使用するという、エコロジカルな姿勢にも共感します。 風と濡れに強く、約7分間燃焼するため、経験者なら基本的にはこれひとつで焚きつけができる、はず。(Satoshi Taguchi / Editor)丈夫で水洗いできる焚き火シートZEN Camps:焚き火専用シート焚き火をするときは土壌への配慮のために、焚き火シートは欠かせないと思います。はぜた薪や火の粉や熱から地面を守りつつ、薪やトング、グローブなどを置くのにも便利。日本のキャンプギアブランド「ZEN Camps(ゼンキャンプス)」の「焚き火専用シート」は、ガラス繊維にシリコン加工を施した素材を使用している。丈夫で水洗いができ、シンプルな黒で申し分なし。 (Satoshi Taguchi...