May 3, 2024

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【2022年】キャンプに必携。WIREDスタッフが“買ってよかった”焚き火台と周辺グッズ10選 |  WIRED.jp

【2022年】キャンプに必携。WIREDスタッフが“買ってよかった”焚き火台と周辺グッズ10選 | WIRED.jp

薪を運ぶのに重宝するのがログキャリー(薪バッグ)。薪を括ったワイヤーが手に食い込むことなく、サイト内を移動するときにも便利です。スタンドが付属しているため、薪を地面の湿気から守ることができるのもポイント。その点、日本の家具メーカーが手がけるアウトドアブランドの「HangOut(ハングアウト)」のログキャリーとスタンドがセットになった「Log Carry with Stand」は、帆布とスチールというタフな素材の組み合わせで、すっきりとした見た目も気に入っています。(Sae Shimono / Producer, Digital Marketing )


サトウキビの搾りかすで作った着火剤

UCO:ストームプルーフ スイートファイヤー

マッチの要領で箱にこすりつければ発火する着火剤があれば、ライターなども不要で便利。米国ワシントン州のアウトドアブランド「UCO(ユーコ)」の「ストームプルーフ スイートファイヤー」は、サトウキビの搾りかす「バガス」を使用するという、エコロジカルな姿勢にも共感します。 風と濡れに強く、約7分間燃焼するため、経験者なら基本的にはこれひとつで焚きつけができる、はず。(Satoshi Taguchi / Editor)


丈夫で水洗いできる焚き火シート

ZEN Camps:焚き火専用シート

焚き火をするときは土壌への配慮のために、焚き火シートは欠かせないと思います。はぜた薪や火の粉や熱から地面を守りつつ、薪やトング、グローブなどを置くのにも便利。日本のキャンプギアブランド「ZEN Camps(ゼンキャンプス)」の「焚き火専用シート」は、ガラス繊維にシリコン加工を施した素材を使用している。丈夫で水洗いができ、シンプルな黒で申し分なし。 (Satoshi Taguchi / Editor)


軍手でもいいけれどせっかくなら

FIRESIDE:キャンプ アウトドア & ストーブグローブ

焚き火だけでなくキャンプストーブやBBQなど、アウトドアで火を扱うシーンで重宝する焚火グローブ。分厚いスウェードの素材で、手のひら側を煤汚れが目立ちにくいブラックにしたツートンカラーが特長的。焚火とストーブを専門とする良心的なメー「FIRESIDE(ファイヤーサイド)」ならでは、ユーザーに優しい仕様になっている。よりフィット感の高い「ファイヤーサイド ストーブグローブ」も気になるが、フレンドリーなプライスのこちらを選択して満足しています。(Satoshi Taguchi / Editor)


憧れのバトニングのためのフルタングナイフ

Morakniv:Garberg Standard

ナイフで木を割るバトニングに憧れがあった。そのためにはブレードが刃先から持ち手までを貫くフルタングナイフがいい。スウェーデンで創業130年の老舗ナイフブランドの「MORAKNIV(モーラナイフ)」の「GARBERG STANDARD(ガーバーグ スタンダード)」は飾り気のないツール然としたデザインが好み。ブレードはステンレス鋼で錆びにくく、もちろんフルタングで丈夫です。刃の背の部分とグリップエンドの金属部分はファイヤースターターとしても使えるようだが、こちらは未経験。(Satoshi Taguchi / Editor)


86cmまで伸びる火吹き棒

秀岳荘:伸縮自在ファイヤーブラスター銘木

ふいごやうちわでも使えるが、燃えつつある薪の「ここ!」というポイントに空気が送れると、火おこしが楽になる気がしている。北海道の名アウトドアショップ「秀岳荘」のオリジナルモデルの火吹き棒は、最長で86cmにもなるのが素晴らしい。短いと焚火台に顔を近づける必要があるが、この長さがあれば椅子に座ったまま、楽な姿勢で息を送ることができる。(Satoshi Taguchi / Editor)


焚き火で魚を串焼きに

赤川器物製作所:魚串

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